2008年01月21日
we build this city
皆さん、寒い日が続いてますが
いかがお過ごしですか??
年末・年始の浪費&交際費、スピード違反の反則金、等で
お財布だけが急激にダイエットしてしまった045-082(初代若旦那)です。
まるで、小学生の「初めてのいお使い」状態です。(爆
いやぁ、カラダに反映されれば、ちょっとは嬉しいんですが・・・・。(苦笑
閑話休題、2009年の開港に向けて、横浜市内の各所にて
町興しが盛んになってきてますね。
この『空港の街』をライティングしている、ABYからも
委員として数名参加している、『ザキ座』もその1つ。
以前、zaki-nagaiの記事にも書かれていましたが・・・・・
この『ザキ座』は横浜市経済観光局の商業コミュニティ振興課の
プロジェクト『横浜市地域経済元気作り事業』に認定をされた4つの
地域のひとつです。
ちなみに、その他3地域は、保土ヶ谷和田町の「へそ地区」
磯子区滝頭の「ゆめたま」、旭区希望が丘の「キボカフェ」等が認定を受け、
それぞれの地域で地域密着型、独自の町興しプランを企画、実施しています。
で、今回、「ザキ座」では、伊勢佐木町に関するアンケート調査を
公式ブログ『ザキ座の日々』で実施しています。
皆さまにも、是非とも、ご参加をお願いしたいと思います。
どうぞ、宜しくお願い致します。

(写真借用:協同組合伊勢佐木町商店街HPより)
以下は、まぁ、僕の私案というか、思いなので、軽く読み流して
頂ければ良いのですが・・・・・
今、この伊勢佐木・若葉をはじめ、横浜市の中心部、昔から存在する
商店街、繁華街に賑わいがなくなってきてるのを見ると、本当に
辛く、残念な気持ちになってしまいます。
それは、新しいものや、時代に取り残されてしまったから、といって
簡単に見捨ててはいけないものだと僕は思ってます。
でも、だからといって、予算を獲得し、いくら街を表面的に変えたとしても
それは、それこそ、絵に描いた餅、魂の入っていないお神輿、みたいな
ものなんじゃないでしょうか?
誤解がないように言っておきたいのですが、街を良くする為に
そのハード面を改善して行くことを否定している訳ではないんです。
言いたいのはハードをつくりながら、いかに、ソフトを改善していくか?
という事なんです。今までの既成事実や方法論をどう変えることが出来るのか?
判りやすく言うと、僕等、住人の事なんです。
住人が、自分達の街を良くする為に、どれだけ協力をし、
行動する事ができるのか?
前例のない取り組みや、アイディア、企画をどういう風に実施していくのか?
それは、此処の現状認識と、マインドの問題だと思います。
言い換えれば危機感と地元愛といえるかも知れません。
僕は、決して、この街をこのままの状態にしておきたくない。
だから、今後は、いろんな団体、人物と協力をして
この街にとってプラスになるようなことを、形にしていきたい、と思ってます。
けれども、長年身についてしまった、人の考え方や意識はなかなか変らないもの。
だからこそ、誰かがそれをやらなきゃ、次世代には、今よりも元気のない街を
遺してしまう事になってしまうと思うわけです。
たとえ、そこで意見の違いや、100%のコンセンサスを得られなくても、僕等の活動を通じて
マインドを変える事は出来なかったとしても、多くの人の興味やマインドを
醸造、変化させるようなキッカケになれれば・・と。
僕等は、周囲の大人の方々に愛され、理解をされて、こういう活動を行なっています。
本当に幸せなことだと思ってます。
だからこそ、この街を変えていく、礎みたいになれれば良いなって
ABYの顧問としては考えているんです。
一人でも多くの住人の皆さまに、もう一度、この街の良さを理解して頂いて
みんなで再生できるように・・・そのムーブメントの一翼を担いたいものだ、と。
それはある意味、現況打破の反骨集団なのかもしれません。
ルシェフェル、反逆の堕天使の真骨頂なのかも知れませんが・・・・。(笑
分かり合えないから離れるのではなく、
判ってもらう為に、どんな結果を出せば良いのか?
自分達が、周囲にお構いなく、好きなことをやってるだけなら
単なる子供の集団。
そんなのは長続きしないし、カタチにもならないと思う。
まぁ、そんなことをしてたら、周囲の住人から、だれも相手にされなくなっちゃうと思うし。
それじゃ、意味がないと思うわけです。
結果が出なくとも、周囲の方々に理解、納得して頂けるように
継続的に根気よく、活動してこそ、本当の町興し集団になりえるのでは・・と。
等身大の僕等で、できる事をコツコツと。
多くの方々と協力し、伊勢佐木・若葉町を含む、この街周辺地域のために
そろそろ何かのカタチを、この「空港の街」以外で、形にしていきたいと思う所存。
まぁ、顧問の今年の野望という事で・・・・。
長文になりまして、スイマセン。
野郎ども、今年もやるぞ!!
いかがお過ごしですか??
年末・年始の浪費&交際費、スピード違反の反則金、等で
お財布だけが急激にダイエットしてしまった045-082(初代若旦那)です。
まるで、小学生の「初めてのいお使い」状態です。(爆
いやぁ、カラダに反映されれば、ちょっとは嬉しいんですが・・・・。(苦笑
閑話休題、2009年の開港に向けて、横浜市内の各所にて
町興しが盛んになってきてますね。
この『空港の街』をライティングしている、ABYからも
委員として数名参加している、『ザキ座』もその1つ。
以前、zaki-nagaiの記事にも書かれていましたが・・・・・
この『ザキ座』は横浜市経済観光局の商業コミュニティ振興課の
プロジェクト『横浜市地域経済元気作り事業』に認定をされた4つの
地域のひとつです。
ちなみに、その他3地域は、保土ヶ谷和田町の「へそ地区」
磯子区滝頭の「ゆめたま」、旭区希望が丘の「キボカフェ」等が認定を受け、
それぞれの地域で地域密着型、独自の町興しプランを企画、実施しています。
で、今回、「ザキ座」では、伊勢佐木町に関するアンケート調査を
公式ブログ『ザキ座の日々』で実施しています。
皆さまにも、是非とも、ご参加をお願いしたいと思います。
どうぞ、宜しくお願い致します。

(写真借用:協同組合伊勢佐木町商店街HPより)
以下は、まぁ、僕の私案というか、思いなので、軽く読み流して
頂ければ良いのですが・・・・・
今、この伊勢佐木・若葉をはじめ、横浜市の中心部、昔から存在する
商店街、繁華街に賑わいがなくなってきてるのを見ると、本当に
辛く、残念な気持ちになってしまいます。
それは、新しいものや、時代に取り残されてしまったから、といって
簡単に見捨ててはいけないものだと僕は思ってます。
でも、だからといって、予算を獲得し、いくら街を表面的に変えたとしても
それは、それこそ、絵に描いた餅、魂の入っていないお神輿、みたいな
ものなんじゃないでしょうか?
誤解がないように言っておきたいのですが、街を良くする為に
そのハード面を改善して行くことを否定している訳ではないんです。
言いたいのはハードをつくりながら、いかに、ソフトを改善していくか?
という事なんです。今までの既成事実や方法論をどう変えることが出来るのか?
判りやすく言うと、僕等、住人の事なんです。
住人が、自分達の街を良くする為に、どれだけ協力をし、
行動する事ができるのか?
前例のない取り組みや、アイディア、企画をどういう風に実施していくのか?
それは、此処の現状認識と、マインドの問題だと思います。
言い換えれば危機感と地元愛といえるかも知れません。
僕は、決して、この街をこのままの状態にしておきたくない。
だから、今後は、いろんな団体、人物と協力をして
この街にとってプラスになるようなことを、形にしていきたい、と思ってます。
けれども、長年身についてしまった、人の考え方や意識はなかなか変らないもの。
だからこそ、誰かがそれをやらなきゃ、次世代には、今よりも元気のない街を
遺してしまう事になってしまうと思うわけです。
たとえ、そこで意見の違いや、100%のコンセンサスを得られなくても、僕等の活動を通じて
マインドを変える事は出来なかったとしても、多くの人の興味やマインドを
醸造、変化させるようなキッカケになれれば・・と。
僕等は、周囲の大人の方々に愛され、理解をされて、こういう活動を行なっています。
本当に幸せなことだと思ってます。
だからこそ、この街を変えていく、礎みたいになれれば良いなって
ABYの顧問としては考えているんです。
一人でも多くの住人の皆さまに、もう一度、この街の良さを理解して頂いて
みんなで再生できるように・・・そのムーブメントの一翼を担いたいものだ、と。
それはある意味、現況打破の反骨集団なのかもしれません。
ルシェフェル、反逆の堕天使の真骨頂なのかも知れませんが・・・・。(笑
分かり合えないから離れるのではなく、
判ってもらう為に、どんな結果を出せば良いのか?
自分達が、周囲にお構いなく、好きなことをやってるだけなら
単なる子供の集団。
そんなのは長続きしないし、カタチにもならないと思う。
まぁ、そんなことをしてたら、周囲の住人から、だれも相手にされなくなっちゃうと思うし。
それじゃ、意味がないと思うわけです。
結果が出なくとも、周囲の方々に理解、納得して頂けるように
継続的に根気よく、活動してこそ、本当の町興し集団になりえるのでは・・と。
等身大の僕等で、できる事をコツコツと。
多くの方々と協力し、伊勢佐木・若葉町を含む、この街周辺地域のために
そろそろ何かのカタチを、この「空港の街」以外で、形にしていきたいと思う所存。
まぁ、顧問の今年の野望という事で・・・・。
長文になりまして、スイマセン。
野郎ども、今年もやるぞ!!