2010年09月11日

Exile on main st.

残暑厳しい日が続いてますが、如何お過ごしですか?
相変わらずロックとビールで命を繋いでいる感のある初代です。

さて、毎週土曜日の『空港の街』は僕の番。
でも、今週はネタがねぇ~と思い、なんとなくネタを探してみたら
僕にぴったりの話題。

大好きなThe Rolling Stonesのドキュメンタリー映画『Stones in exile』が
今日から若葉町にあるシネマ・ジャック&ベティで公開されるとの事。


exileといっても、今日、新横のアリーナで歌って踊ってる方々ではありません。
あれはあれで凄い方々だと思いますが、僕的にはファンの方々には申し訳ないけど
次元が違います。
冷静に考えたら、今の20歳代の方々は、ローリング・ストーンズを知らないかも
知れませんね。
このオジサンたちは、60年代にデビューし、それから40年以上
ロック界の最前線をけん引してきた、イギリスの不良、だけども偉大な方々。
ある意味、ビートルズのジョン・レノンが生前、「僕らはイエス・キリストよりも有名だ」と
発言し、物議を醸しましたが・・・・・
まぁ、それ以上に、60~70年代にかけては存在自体が物議だったという・・・・
ロック小僧だった僕にとっては、神のような方々である事は否定できませんな。(笑

で、やっと本題ですが・・・・・・・・
このローリング・ストーンズには数々のドキュメンタリー映画が存在してますが
今回上映している『Stones in exile』は、1971年にストーンズがイギリスの税率の高さに
嫌気がさし、フランスに引っ越し、その館の中でのレコーディングを記録したもの。
ちなみに、その収録曲はアルバム化され、超名盤『exile on main st 』として72年にリリース。


正直、実際の映画は見ておりませんが・・・・
あの『exile on main st』と聞くと、かなり期待が持てますな。
僕、おそらく10枚くらいストーンズのアルバムを持ってますが、
このアルバム、結構、聴いているほうだと思いますし・・・・。

ちなみに、『exile on main st』の邦題は『街のならず者』。
館長の梶原君の、セレクションのセンスの良さを感じます。
横浜市内で、この映画が似合うと言ったら、やっぱり若葉町しかないでしょう!!(笑
流石だ、梶!!
(で、おいらに無料招待券はないのかな??笑)

そんなこんなで、昔のロック小僧達は、ジャック&ベティに集合!!
残暑以上の、熱いロック魂を感じれる筈・・・です。

追記:
本文で触れた『exile on main st』の中で、一番好きな曲がコチラ。
♪tumblin' dice♪


あぁ、かっちょええ~。いかにもストーンズ!!
これは鳥肌ものの名曲ですな。マジで。  

Posted by 045の082(初代若旦那)  at 19:50