2010年03月07日
「おいしい映画会議」に出席してきました。。
3月6日(土)
何だか三寒四温、春に近づいている気がしますね。
今年の桜は、どうなのでしょう??
ここ数日、腹痛の初代です。
季節の変わり目は、とかく体調を崩しやすいもの。
くれぐれも皆さま、ご自愛ください。
さて、若葉町にあるシネマ・ジャック&ベティで
開催された映画祭、その名も『若葉町劇場』の
第二弾「おいしい映画会議」が昨日(3/6)から開催され
その第1日目のプログラム「トークショー」と映画観覧後に行われた
「交流会」に参加してきました。
この『若葉町映画祭』は、僕とジャック&ベティの社長である梶原くんとで
企画、準備を進めてきたもので、映画祭後半の「おいしい映画会議」のシリーズでは、
食を通じて、周辺環境や都市問題、
また若葉町に代表されるような様々な国々の文化や、その共存などといった問題や、課題を
人間に欠かすことのできない「食」というキーワードから考えられないか?
あるいはその重要性だけでも感じてもらえないか?
そんな思いを込めて、僕らで準備をしてきました。
そして、その「おいしい映画会議」の初日である昨日は、
横浜市場で青果を扱われている「藤岡食品」の藤岡社長にお越しいただき
映画をご覧になって頂いた方むけにトークショーを行って頂きました。
地産地消や、地元野菜の啓蒙活動をされている「よこはま青果塾」の代表でもある
藤岡さんからは、現在の横浜の農業事情、環境等のお話がありました。
その後の質疑応答では、参加者である観客の皆さんから、かなり突っ込んだ質問等あり
食に関する意識、興味の高さを感じる事が出来ました。
その後、観客の皆さまには「eatrip」という映画を見て頂き、終了後はいよいよ交流会です。
会場は、野毛にある「apollo company」。
当初10~12名を見込んでいた交流会参加者は、気がつけば21名。
その反響の大きさに驚きました。
今回の交流会では「apollo company」の皆さんにお願をして、
こちらで手配した、とれたての神奈川県産のお野菜を使用して料理を作って頂き
また、それに合わせて、お店側でもフランスと南アフリカのオーガニックワインを
セレクションして頂いて、身近に環境を感じられるような、そんなイベントを企画してみました。
美味しいものを食べ、飲むと、人は饒舌になるもの。
あっという間に大盛り上がりと相成りました。
参加された方には、様々な思いや感想があったかと思いますが、
皆さま、本当に楽しんで頂けたようで、今回の企画を準備してきて良かったなぁ~と
思う次第です。
若葉町は伊勢佐木町に比べたら、本当に小さな町です。
でも、その小さな町の名を冠にした映画祭を実施し、これだけの人の輪ができる・・・
本当に素晴らしい事ですよね、これって。
僕らで出来る事は本当に限られていますが、その出来る事を通じて
若葉町で、より多くの方々の輪を作っていきたい。広げていきたい。
それが僕らなりの町興しなのかも知れません。
今年、若葉町は、かなり脚光を浴びるような事があるそうな気がしてます。
その中で、微力ながらも、出来る事をコツコツと積み上げて、多くの皆様に
楽しみ、喜んで頂けるような物を創出していきたいと思ってます。
今後の若葉町に是非、ご注目くださいね!!
追記:
梶、いろいろとお疲れ様でした。感謝です。
みなさん、本当にご満足して頂けたみたいだから・・・・・
次の「食」のイベント考えようか??(笑
何だか三寒四温、春に近づいている気がしますね。
今年の桜は、どうなのでしょう??
ここ数日、腹痛の初代です。
季節の変わり目は、とかく体調を崩しやすいもの。
くれぐれも皆さま、ご自愛ください。
さて、若葉町にあるシネマ・ジャック&ベティで
開催された映画祭、その名も『若葉町劇場』の
第二弾「おいしい映画会議」が昨日(3/6)から開催され
その第1日目のプログラム「トークショー」と映画観覧後に行われた
「交流会」に参加してきました。
この『若葉町映画祭』は、僕とジャック&ベティの社長である梶原くんとで
企画、準備を進めてきたもので、映画祭後半の「おいしい映画会議」のシリーズでは、
食を通じて、周辺環境や都市問題、
また若葉町に代表されるような様々な国々の文化や、その共存などといった問題や、課題を
人間に欠かすことのできない「食」というキーワードから考えられないか?
あるいはその重要性だけでも感じてもらえないか?
そんな思いを込めて、僕らで準備をしてきました。
そして、その「おいしい映画会議」の初日である昨日は、
横浜市場で青果を扱われている「藤岡食品」の藤岡社長にお越しいただき
映画をご覧になって頂いた方むけにトークショーを行って頂きました。
地産地消や、地元野菜の啓蒙活動をされている「よこはま青果塾」の代表でもある
藤岡さんからは、現在の横浜の農業事情、環境等のお話がありました。
その後の質疑応答では、参加者である観客の皆さんから、かなり突っ込んだ質問等あり
食に関する意識、興味の高さを感じる事が出来ました。
その後、観客の皆さまには「eatrip」という映画を見て頂き、終了後はいよいよ交流会です。
会場は、野毛にある「apollo company」。
当初10~12名を見込んでいた交流会参加者は、気がつけば21名。
その反響の大きさに驚きました。
今回の交流会では「apollo company」の皆さんにお願をして、
こちらで手配した、とれたての神奈川県産のお野菜を使用して料理を作って頂き
また、それに合わせて、お店側でもフランスと南アフリカのオーガニックワインを
セレクションして頂いて、身近に環境を感じられるような、そんなイベントを企画してみました。
美味しいものを食べ、飲むと、人は饒舌になるもの。
あっという間に大盛り上がりと相成りました。
参加された方には、様々な思いや感想があったかと思いますが、
皆さま、本当に楽しんで頂けたようで、今回の企画を準備してきて良かったなぁ~と
思う次第です。
若葉町は伊勢佐木町に比べたら、本当に小さな町です。
でも、その小さな町の名を冠にした映画祭を実施し、これだけの人の輪ができる・・・
本当に素晴らしい事ですよね、これって。
僕らで出来る事は本当に限られていますが、その出来る事を通じて
若葉町で、より多くの方々の輪を作っていきたい。広げていきたい。
それが僕らなりの町興しなのかも知れません。
今年、若葉町は、かなり脚光を浴びるような事があるそうな気がしてます。
その中で、微力ながらも、出来る事をコツコツと積み上げて、多くの皆様に
楽しみ、喜んで頂けるような物を創出していきたいと思ってます。
今後の若葉町に是非、ご注目くださいね!!
追記:
梶、いろいろとお疲れ様でした。感謝です。
みなさん、本当にご満足して頂けたみたいだから・・・・・
次の「食」のイベント考えようか??(笑