2011年12月26日
もはや一人キャンドルが成り立たない
ジ ン グ ル ベ ー ル…
ジ ン グ ル ベ ー ル…
クリスマスですね…
皆様楽しいですか?
スタッフ数十名・お客様数千名規模のイセザキキャンドルに対抗している訳では無いですが、
一人キャンドルナイトを、楽しいイブを過ごす立場になるまではと続けて参りましたが、
今年も抜群の安定感を発揮してしまって、独り身です。
このままでは、老後に至るまでクリスマスイブには
一人キャンドルナイトをやってしまいそうで、恐ろしい将来像ですが、
実は今年は一人キャンドルと言う訳でも無く、去年も目頭抑えながら、
一人キャンドルの片付けしようとしている時、
夜中の11時位に伊勢佐木・若葉の若造集団ABYのツン君が御来所、
まさかの野郎二人でイブにキャンドルナイトをすると言うトラウマが有ったのですが、
今年に関しては、イブの昼間に起きたらメールが2件入っていて
ツン「先週のキャンドルイベントの片付け、今夜20時位に逝きますよ!」
二代目若旦那「俺も仕事終わったら逝くよ!片付け終えたらクリスマスだから牛食うべ」
とか、話の内容自体も全く意味の解らない展開になっておりましたので、
まさかの野郎三人でキャンドルナイトってのも精神的に軽く崩壊しそうで、
しかも、ツンと二代目若旦那の花の二十代コンビに関しては、
男女関係の方もそれなりに、いや大分充実している事でしょうから、
今年は一人キャンドルナイトはスルーしようかと思っております。
18日(日)に開催した、7回目のキャンドルイルミネーション
「ISEZAKI bright lights Ⅶ -雪ノ降ル街-」
詳しいレポートは誰かがこのブログで書いてくれるかと思いますが、
御来街のお客様も大変喜んで頂いたようで、概ね成功と言って良い結果だと思います。
イベント内では、クリスマスツリーの前で写真を撮って頂き、
撮影した写真をクリスマスverに加工して、イブに届くように郵送する、
しかも無料の太っ腹サービスを実施させて頂きましたが、
(いそいそ写真の封入作業に勤しむツン実行委員長)
先日はサンタさんが遠路遥々北欧
加工した写真を、近場のお家には、
真夜中で、この格好でと言う事で、軽く不審者に思えてなりませんし、
夜な夜なポストに入れるだけなのに、サンタの格好する意味がまるで見出せないのですが、
サンタさんはいそいそ頑張ってはおりました。
(不審者にしか見えないサンタさん)
しかし、幸せを届ける筈のサンタさん、私の所には1ミクロンも幸せは来ておりません。
世界中のブラザーも同意見かとは思いますが、一部のモテ野郎だけにエコ贔屓しやがって…
とか思わざるを得ませんが、そんな事を考えながら事務所に帰って見た所
サンタさん殺人事件発生
内心ザマァみろとか思ってはいませんが、積年の恨みが多少晴れた感じがします。
しかし、死んでいるのか、泥酔して寝込んでいるだけなのかは微妙な感じですが、
事件には変わりないので、刑事ドラマばりに現場保存だけはしておかないとと思い、
お約束ですが、ここでキャンドルつこうてもうた。
事件現場に良くあるチョークで人型のイメージで囲ってみましたが、
何だかツンくん(別名:悪意の固まり)が「このまま火点けちゃいましょうよ!」と、
自分としても内心やりたかった事に、あっさりとGOサインを出してくれて、
着火
……何だか、凄く神々しいです
サンタさんが運ばれて行った後ですが、
何だかアートです。見ようによっては和テイストです。
(そして犯人からは気になるダイイング・メッセージが!)
その後は、チヂミと韓国風のり巻きでメリークリスマスの乾杯をし(男だけで)、
続いては焼肉行ってメリークリスマスの乾杯をし(男だけで)、
何の為にパワーを付けるか不明ながらも、ニンニクとかがっつり食って(男だけで)、
何だか悶々とした気持ちを引きずったまま、午前4時に解散。
今年のクリスマスはこんなんで終わりました。
Posted by zaki-nagai
at 00:13