2008年06月25日
They are changing
また、悲しいお知らせです。
ご存知の方も多いと思いますが・・・・
横浜松坂屋が2008年10月26日を以って閉店するそうです。

(写真をポチっとやってください、音楽が流れますので)
曲は、Bob Dylanの名曲、♪The times they are changing♪
思えば、子供の頃から、当たり前にあったデパートで
多分、初めて、デパートでの買い物は松坂屋だったんじゃないかな。
昔あった、「食堂」も懐かしい。
子供の頃、外食大好きな祖母と一緒に御飯を食べに行ったものです。
不確かな記憶だけど・・・・
ウチのおばあちゃん、勿論、「野沢屋」の時代でしたが
確か、その食堂で働いてたって聞いた事があります。
母も、「松坂屋」になってから子供服売り場で働いていたって聞いた事があるし・・・。
昼食の時に、この話を従業員としていたら
この従業員も「野沢屋」で働いたことがあると言っていたし。
う~ん、妙に、親近感というか、
そんなものを感じますよね。
この街に昔から住み続けている人にとっては、松坂屋はあって当たり前で
無くなることなんて想像した事、無かったんじゃないかな。
うちみたいに、松坂屋になんらかの記憶や繋がりがある人
この街には多いのではないでしょうか?
勿論、僕自身も含めてですが。
それだけ、地域に根ざし、愛されていたデパートなんですよね。
Bob Dylanではないけれど・・・・・「時代は変わる」。
けれど、その地で愛された人や、物は、その時代を一緒に生きた人々の
心に永遠に残り続けると思う。
正直、無くなってしまうことは寂しい事ですが・・・・・
これから、この街がどうなっていくのか・・・・本当に楽しみです。
横浜松坂屋に関しては、ウィキペディアをご参照ください。
でも、1点だけ、疑問があって・・・・
あの建物って、横浜市の歴史的建造物に指定されているんですよね?
プレースリリースによると、「建物を建て替える」計画があるそうなんですが
ほんとに出来るのかな??
個人的には、建物だけでも残したもらいたいって思います。
ご存知の方も多いと思いますが・・・・
横浜松坂屋が2008年10月26日を以って閉店するそうです。

(写真をポチっとやってください、音楽が流れますので)
曲は、Bob Dylanの名曲、♪The times they are changing♪
思えば、子供の頃から、当たり前にあったデパートで
多分、初めて、デパートでの買い物は松坂屋だったんじゃないかな。
昔あった、「食堂」も懐かしい。
子供の頃、外食大好きな祖母と一緒に御飯を食べに行ったものです。
不確かな記憶だけど・・・・
ウチのおばあちゃん、勿論、「野沢屋」の時代でしたが
確か、その食堂で働いてたって聞いた事があります。
母も、「松坂屋」になってから子供服売り場で働いていたって聞いた事があるし・・・。
昼食の時に、この話を従業員としていたら
この従業員も「野沢屋」で働いたことがあると言っていたし。
う~ん、妙に、親近感というか、
そんなものを感じますよね。
この街に昔から住み続けている人にとっては、松坂屋はあって当たり前で
無くなることなんて想像した事、無かったんじゃないかな。
うちみたいに、松坂屋になんらかの記憶や繋がりがある人
この街には多いのではないでしょうか?
勿論、僕自身も含めてですが。
それだけ、地域に根ざし、愛されていたデパートなんですよね。
Bob Dylanではないけれど・・・・・「時代は変わる」。
けれど、その地で愛された人や、物は、その時代を一緒に生きた人々の
心に永遠に残り続けると思う。
正直、無くなってしまうことは寂しい事ですが・・・・・
これから、この街がどうなっていくのか・・・・本当に楽しみです。
横浜松坂屋に関しては、ウィキペディアをご参照ください。
でも、1点だけ、疑問があって・・・・
あの建物って、横浜市の歴史的建造物に指定されているんですよね?
プレースリリースによると、「建物を建て替える」計画があるそうなんですが
ほんとに出来るのかな??
個人的には、建物だけでも残したもらいたいって思います。
Posted by 045の082(初代若旦那)
at 16:48
│Comments(8)
まだ野沢屋だった頃から、横浜のシンボル的な
存在でしたね。やはり時代の波に逆らえず、
歴史的存在のデパートが消えるのは寂しい
ですね。あの建物が戦後米軍にいち時期
接収された時、私の母が将校の通訳として
勤務していた事もあり、建物がなくなるようで
思い出が消えていくようで寂しく感じます。
その後新しい施設が誕生するようですが、
地域の活性化につながる事を願いたい。
いやぁ~、ショックですよね。
昔「野沢屋」で働いてたという方も、寂しいご様子でした。
「街は生き物」、これから、どんな風に生まれ変わるのでしょうかね?
本当にそうですよね。
思い出というか、街の一部がなくなる、
そんな気がしてなりません。
本当に、どうなるんでしょうか?
楽しみなような、心配なような。。
こんばんわ。。
確かに、街は生き物ですよね。
きっと、松坂屋だけに限らず、僕らが住んでいる
この伊勢佐木地区が、あらたなるアイデンティティを模索し
そとにアピールしていく、そんなターニングポイントなのかも知れませんね。
未来への礎になる事を、ただただ願うばかりです。
また、その未来の一端を担う者として
より自分の街を知り、らしさを創造出来る様な濱っ子にならなきゃ・・と
思う次第です。。
はじめまして。
レス、ありがとうございます。
そうですね、どんなお店が出店するのか
気になるところですよね。
まぁ、計画もまだ、市の認可が下りていない様なので
進捗をチェックしていきたいと思います。
また、遊びに来てくださいね。
宜しくお願い致します。
野沢屋・・・、・・・・ですか・・・。
よく両親に連れられて行きました。
あの界隈のデパートの屋上には当時のひげのような子供を遊ばせる
ささやかな遊園地もありました。
ノザワマツザカヤ・・・。むしろいまだに新しい名称として記憶に残っています。
ひげの世代はやはり野沢屋でした。
斜め向いの有隣堂には祖母が勤めておりました。
伊勢佐木町のこの通りには祖父がお店を出しておりました。
一本裏の道には親類が寿司屋を・・・・。
いまはすべて遠い彼方の記憶にしか残っておりませんが、
濱の歴史、当時のモダンな建物であった野沢屋が無くなってしまうのは
またひとつ「齢」を意識してしまうことでもあるのです。
おはようございます。
ご家族の皆さん、あの周辺に縁のある方ばかりだったんですね。
思い出が詰まった、あの伊勢佐木町のランドマーク
「野沢屋」(「松坂屋」)が無くなってしまうのは、本当に
この街に住む人間なら、寂しさを感じずにはいられないでしょう。
若輩者の自分は、「齢」ではなく
何か、自分達が、この街を変えていかなきゃいけない世代ではないのか?
と、痛切に感じるニュースでした。
街は生き物。
皆さんに愛されるような街に、元気な街になるように
出来る事は知れていますが、頑張って取り組んでいきたいと思ってます。
どうぞ、ご協力宜しくお願い致します。