2007年11月01日

伝説的な人たち

みなさんこんにちはツンです!!

11月に入りました(^O^)
今年も残すところ、11月を入れて2ヶ月!
月日が経つのが本当に早く感じますね!!


さてさて、今回は何を書こうか悩んでいたので祖母と昔話をしながら
何かネタになるのはないか考えていました☆


するとボクの知らないことがまだまだたくさんありました。


ボクは横浜の伝説的な人物といえば、メリーサンぐらいしかわかりませんでしたが、
まだまだいるんですね!!

その中で、このブログの舞台でもある伊勢佐木町と若葉町に関係がある人は、
戦後の横浜の愚連隊のヒーロー、『モロッコの辰』。
伊勢佐木町の根岸家に出入りして、白い背広に白のハットをかぶる
スタイリストであったらしいです。

『モロッコの辰』はボクよりも初代のお兄さんの方がきっと詳しいと思うので、
いずれ話してもらうことにして、もう一人伊勢佐木町に関係ある人は
『ペンペン婆さん』と呼ばれる人です!!

ボクの祖母は『さらば横浜のおばさん』と言ってました。
ペンペン婆さんの他にも、そのように色々と呼ばれた女性みたいです!!

『ペンペン婆さん』は戦後の伊勢佐木町、正確にいうとユニーの隣にある、
今は下着屋さんの前で、マンドリンを抱えて日本の軍歌「さらばラバラルよ」を
マンドリンで伴奏を付けながら歌ってました。


彼女は目が不自由でしたが、英語を交えて歌うので進駐軍兵士には人気があり、
ぴょんと跳ねるのが笑いを誘ったみたいです☆


昔は有名な人がたくさんいました!
古き良き時代ってのもあったように思われます!!

今はどうなんでしょう!?

とりあえずボク的には、最近ゆるキャラを通り越して空気的存在になっている
「コッペル君」が有名になってほしいです(笑)

コッペル君頑張って下さいね(^O^)

Posted by ツン  at 20:44 │Comments(0)

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