2011年05月10日
笑門福来
出囃子・・・
m(__)m
え~たくさんのお運びでまことに御礼申し上げます。
二代目亭若旦那でございます。
巷には「サザエさん症候群」なんて言葉があるそうです。
これは何かってぇ申しますと、
え~サザエさんは日曜日の18時30分からでございますんで、これを見終わると
「あ~明日も会社だぁ。休みも終わりだぁ」なんつって気持ちが憂鬱になることなんだそうです。
私は幸せにもそういう風に感じることはないんですが、日曜日の夕方は「笑点!!→まるちゃん!!→サザエさん!!」
このチャンネルのゴールデンコースは家にいれば28歳今だに変わっておりません。
まる子先輩やカツオ先輩からは「肩叩き券」をはじめとする色々な知恵を学ばせていただきましたが、気づけば年齢を追い越し、勢いあまってサザエさんも追い越し、恐らくノリスケ君も追い越し、今やマスオさんと同い年でございます。
そして「笑点」といえば、皆様ご存知の日テレの長寿番組!!今やっている番組の中で第2位なんだそうです。ちなみに1位は「キューピー3分間クッキング」ってんだから驚きです。
私、昔っから笑点が大好きでして、そこからミーハーにも落語に興味を持ち始めましたわけなんです。
いや、全然詳しくはないんですけどね。
ただ、おもしろいから聞いてる程度のペーペーでございます。
ただ、先代の「五代目円楽」師匠のCDを大学時代にMDに録音し、聞きながら中央線に乗り思わずニヤけていたことも一度や二度ではございません。
寄席のチケットは即日完売で有名な「立川志の輔」師匠のCDをI-PODに録音したら、CDトラックごとに4分割された上にシャッフルされ、前後めちゃくちゃになっておりますが、めげずに聞き倒し、今や完璧に頭で組み立てられるまでに成長。
たった今も「柳家喬太郎」師匠の落語をパソコンで見ていたらブログそっちのけになり、パソコンの前で一人で拍手。現在午前4時26分という有様です。「もう寝ちゃわない?」という心の声もちらほら聞こえます。
日テレのショップに立ち寄った際は、ドラマ・映画・ズームインには目もくれず、「笑点コーナー」で雑誌を立ち読みすること30分。座布団を購入するか迷うこと30分。座布団を2回手に取り、2回元あった場所に戻し
結局、「林家たい平」師匠の本を購入して帰りました。
↑笑点絵日記 林家たい平 著 ベタな感想ですが師匠の人柄がにじみでてる本だと思います。お会いしたことないので勝手なイメージですが・・・。
しかし、落語を生で見れる「寄席(よせ)」というものには一度も行ったことがなく、この度桜木町「横浜にぎわい座」でめでたく寄席デビューをさせていただきました。
このにぎわい座の館長を務めてらっしゃるのが笑点の司会でも御馴染みの「桂歌丸」師匠。師匠は、生まれてから現在まで伊勢佐木町・若葉町から近い「真金町」にお住まいで、横浜橋商店街の名誉顧問でもいらっしゃいます。
↑「座布団一枚!~桂歌丸のわが落語人生~」桂歌丸 著 小学館
昔のこの辺りの様子から笑点の歴史までわかる一冊です。
そして、今回私が見に行った寄席は
笑点では歌丸師匠の敵役ともいうべき六代目「三遊亭円楽」師匠の独演会。
30分前に到着し会場に入ると、こりゃ、私が全力でこの中の平均年齢下げてるなという印象。
まさに孤軍奮闘。
ただ、お客の入りはやや少ないなぁ・・というのが正直な感想。これブログに書けねぇかも・・
と思っていると、前座の方あたりから人が来るわ・・・来るわ・・・・。
あっという間に座席が埋まる!
平均年齢も上がる!
座席が埋まる!
平均年齢もあがる!
と、思ったらそんなこともない・・・。
若い女性ペアや若い女性が一人でも結構来ていたり・・。
これは平日の昼間でしたから、きっと休日はもっとすごいんでしょう。
円楽師匠が登場すると割れんばかりの拍手!
館長である歌丸師匠ネタからの、笑点メンバーへの毒舌ネタで始まり会場を一気にロック!!
会場は大爆笑でした。
初寄席に私、感動させていただきました。
絶対また行きます。
興行の予定を見てみるとほぼ毎日、落語だけでなく漫談や漫才などが行われています。
ここでごひいきの芸人さんと出会いたいと思います。
そこで影響されて私は「寄席風」口調のブログを上げていきたいと思っています。
そうしたら、きっとメンバーにこう言われるでしょう。
「そーゆーことは・・・よせ」m(__)m
横浜にぎわい座
横浜市中区野毛町3-110-1
045-231-2515
(チケット専用受付10時~21時)
m(__)m
え~たくさんのお運びでまことに御礼申し上げます。
二代目亭若旦那でございます。
巷には「サザエさん症候群」なんて言葉があるそうです。
これは何かってぇ申しますと、
え~サザエさんは日曜日の18時30分からでございますんで、これを見終わると
「あ~明日も会社だぁ。休みも終わりだぁ」なんつって気持ちが憂鬱になることなんだそうです。
私は幸せにもそういう風に感じることはないんですが、日曜日の夕方は「笑点!!→まるちゃん!!→サザエさん!!」
このチャンネルのゴールデンコースは家にいれば28歳今だに変わっておりません。
まる子先輩やカツオ先輩からは「肩叩き券」をはじめとする色々な知恵を学ばせていただきましたが、気づけば年齢を追い越し、勢いあまってサザエさんも追い越し、恐らくノリスケ君も追い越し、今やマスオさんと同い年でございます。
そして「笑点」といえば、皆様ご存知の日テレの長寿番組!!今やっている番組の中で第2位なんだそうです。ちなみに1位は「キューピー3分間クッキング」ってんだから驚きです。
私、昔っから笑点が大好きでして、そこからミーハーにも落語に興味を持ち始めましたわけなんです。
いや、全然詳しくはないんですけどね。
ただ、おもしろいから聞いてる程度のペーペーでございます。
ただ、先代の「五代目円楽」師匠のCDを大学時代にMDに録音し、聞きながら中央線に乗り思わずニヤけていたことも一度や二度ではございません。
寄席のチケットは即日完売で有名な「立川志の輔」師匠のCDをI-PODに録音したら、CDトラックごとに4分割された上にシャッフルされ、前後めちゃくちゃになっておりますが、めげずに聞き倒し、今や完璧に頭で組み立てられるまでに成長。
たった今も「柳家喬太郎」師匠の落語をパソコンで見ていたらブログそっちのけになり、パソコンの前で一人で拍手。現在午前4時26分という有様です。「もう寝ちゃわない?」という心の声もちらほら聞こえます。
日テレのショップに立ち寄った際は、ドラマ・映画・ズームインには目もくれず、「笑点コーナー」で雑誌を立ち読みすること30分。座布団を購入するか迷うこと30分。座布団を2回手に取り、2回元あった場所に戻し
結局、「林家たい平」師匠の本を購入して帰りました。
↑笑点絵日記 林家たい平 著 ベタな感想ですが師匠の人柄がにじみでてる本だと思います。お会いしたことないので勝手なイメージですが・・・。
しかし、落語を生で見れる「寄席(よせ)」というものには一度も行ったことがなく、この度桜木町「横浜にぎわい座」でめでたく寄席デビューをさせていただきました。
このにぎわい座の館長を務めてらっしゃるのが笑点の司会でも御馴染みの「桂歌丸」師匠。師匠は、生まれてから現在まで伊勢佐木町・若葉町から近い「真金町」にお住まいで、横浜橋商店街の名誉顧問でもいらっしゃいます。
↑「座布団一枚!~桂歌丸のわが落語人生~」桂歌丸 著 小学館
昔のこの辺りの様子から笑点の歴史までわかる一冊です。
そして、今回私が見に行った寄席は
笑点では歌丸師匠の敵役ともいうべき六代目「三遊亭円楽」師匠の独演会。
30分前に到着し会場に入ると、こりゃ、私が全力でこの中の平均年齢下げてるなという印象。
まさに孤軍奮闘。
ただ、お客の入りはやや少ないなぁ・・というのが正直な感想。これブログに書けねぇかも・・
と思っていると、前座の方あたりから人が来るわ・・・来るわ・・・・。
あっという間に座席が埋まる!
平均年齢も上がる!
座席が埋まる!
平均年齢もあがる!
と、思ったらそんなこともない・・・。
若い女性ペアや若い女性が一人でも結構来ていたり・・。
これは平日の昼間でしたから、きっと休日はもっとすごいんでしょう。
円楽師匠が登場すると割れんばかりの拍手!
館長である歌丸師匠ネタからの、笑点メンバーへの毒舌ネタで始まり会場を一気にロック!!
会場は大爆笑でした。
初寄席に私、感動させていただきました。
絶対また行きます。
興行の予定を見てみるとほぼ毎日、落語だけでなく漫談や漫才などが行われています。
ここでごひいきの芸人さんと出会いたいと思います。
そこで影響されて私は「寄席風」口調のブログを上げていきたいと思っています。
そうしたら、きっとメンバーにこう言われるでしょう。
「そーゆーことは・・・よせ」m(__)m
横浜にぎわい座
横浜市中区野毛町3-110-1
045-231-2515
(チケット専用受付10時~21時)
Posted by 二代目若旦那
at 10:00