2007年09月12日

The Rainy city

最近、弟分のツン君ABYの面々や、hama1スタッフdaiくん、hama1ブロガーのこぐまくん達と
「焼肉」ばっか食べてて、本当にメタボが気になり始めた045-082(初代若旦那です)

『大魔王』と名づけられたこと、忘れないからなぁ
覚えてろよ!!(笑

でも、やっぱり、ウエストのサイズよりも
1枚の写真。改めて自分の姿を客観的に見ると
「ホントに成長してるなぁ~」と思う次第。

というわけで、晩御飯は「炭水化物」抜きで・・・。
ビールも控え目に・・・。


閑話休題、季節の変わり目というか、今日は静かな雨が降っていましたね。
個人的には、こういう鉛色の空模様、嫌いじゃないんです。
特に、わが町は、結構、あってるようなきがします。



大岡川・旭橋から、みなとみらいの風景。
なんとなく幻想的ですよね。



大岡川・旭橋から、日の出町駅をみた風景。
この風景は、昔と全く変っていない。
ガード下特有の、下町情緒の残る風景だと思います。
この風景は、数多くの映画、ドラマで使われてきたスポットです。
横を走っている赤い線は、ご存知「京浜急行」です。
黄金町~日の出町間の風景、といえば、判りやすいかも。



今年の3月に完成した『川の駅 桜桟橋』
レンガで出来た、きれいな船着場です。来年、桜の時期が楽しみです。

サラリーマン時代、いろいろな街に行きましたが
伊勢佐木・若葉町をはじめとして、横浜のダウンタウン周辺は
雨とか、鉛色の空が、本当に似合う街だと思います。
港町特有の「怪しさ」や、「危険さ」、
古いビルを中心とした、都市計画の無い、ある意味、自由で
統一感のない、生活感のある町並み。

絵画的に言えば、そういった原風景と、鉛色の空。
「カオス」という言葉に代表されるような、この街を象徴しているような気がします。

是非とも、ジャズを聴きながら、雨の伊勢佐木・若葉町を
カメラ片手に、散歩してみて下さいね。
人情にあふれた、カオスの街、きっと体感できる事、請け合いです。
オススメですよ。  

Posted by 045の082(初代若旦那)  at 19:00Comments(2)