2009年04月15日

春の装い

春麗らかすなぁ…
絶望的な書類の山を前に、完全に現実逃避しているzaki-nagaiです。

【イセザキ鯉のぼりストリート】
昨日4thMAN兄が記事にしてくれましたが、
毎年恒例の鯉のぼりが今年も登場しました。
春の装い
5月7日頃まで、伊勢佐木町全域で50本の鯉のぼりが御来街のお客様を歓迎いたします。
神奈川新聞様の一面とか、読売新聞様に掲載して頂きました。
掲示中の鯉のぼりの中に、伊勢佐木町3丁目の尾張屋林呉服店の店主・林さんの遊び心で、
1本だけどこから見てもマグロに見えないマグロのぼりが、
大胆に掛けられていますので探してみてください。

【横濱開港新聞】
先述の神奈川新聞様が横浜開港150周年に合わせて、
2006年より発行している「横濱開港新聞」。
横浜の開港以来の歴史を事細かく調べ上げ、それを当時の記事風にして掲載したり、
関係者の対談や、地元の人でも初めて見るような資料が紹介されたりと、
本当に完成度の高い物で、神奈川新聞に折り込まれ、
合計25万部が発行されるものなのですが、
以前は「街編」として元町版とか、中華街版とかが発行されていて、
「良いなぁ」とか思いつつ熟読したのですが、
その横濱開港新聞より今度(5月発行)「伊勢佐木町」版が発行される事となり、
ただ今急ピッチで製作されている段階との事です。
(横濱開港新聞見本)
春の装い
伊勢佐木町版と言う事で、当然伊勢佐木町商店街にも広告掲載依頼が来ているのですが、
それとは別に各店舗にも、横濱開港新聞担当の広告代理店から、
直接広告掲載依頼の連絡が入っているのですが、
発行部数25万部ともなると、広告掲載料金も結構な物となりますので、
殆どのお店にて、当たり前だとは思うのですが、
「伊勢佐木町版?それは良い話ですね。広告掲載?それは他のお店にドウゾドウゾ
と言った総ダチョウ倶楽部状態な反応な様で、
もしここで「じゃあウチが(広告を載せます)…」と言うお店が出てきたら、
むしろ英雄扱いだとは思うのですが、横浜開港150周年関連では、
日本経済新聞にも掲載された「純金たねまる」にて、横浜市民365万人の度肝を抜いた
4thMAN兄のお店ははたして英雄となるんでしょうか?

伊勢佐木町」版がどんな内容になるのか、今から楽しみにしているのですが、
この横濱開港新聞に関しては公文書扱いなのかは解りませんが、
発行から50年間は確実に保管されるとの事で、
神奈川新聞をお取りでは無い方は、50年以内に図書館などでお読み頂ければ幸いです。

Posted by zaki-nagai  at 20:11 │Comments(0)

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