2012年03月07日
激辛週間
もはや個人ブログに近いですが、こんばんはzaki-nagaiです。
巷で話題と言うか、辛い物好きな方々からも無いわーと言わしめるレベルと評判の、
コンビニで普通に売られている中で一番地獄の近い商品と言う
「ペヤング 激辛やきそば」
マゾだったらこれは逝くべきだろ!!と、先日早速購入してみました。
赤いパッケージが刺激的ですが、レシピ通りに普通に作って見た所、
見た目は極々普通と言うか、かやく入れ忘れているのはスルーして頂きたいのですが、
おなじみのソースやきそばとビジュアル的には大差無し。
これは大丈夫だろうと、…そう油断させて何十万人を地獄に叩き落してきたのでしょうが、
一口食べた、瞬間。
あぁ………………
良く有る辛い物食わせる料理番組の様に、食べて暫く立った後に辛さがやってくる体で、
その後ちょっとオーバーリアクションで辛がってみるなんて、
生易しい感じなど一切無く、舌に付いた1秒後くらいに地獄行きの改札口が開く印象で、
あぁ……、的なリアクションしか取れない凶悪な一品。
それが、一口食べただけで、目の前にいつものソース焼きそばの体で丸々そこに残る絶望感。
俺はマゾだからと言う考えだけを精神の拠り所にして、ガツガツ食い進めて見ましたが、
(味のベースはおなじみのソース焼きそば何で、食べようと思えば食べれてしまう)
体自体が「異物」と認識したか、目と鼻から体液が、無意識に止め処なく流れ出てくると言う、
何だか食べていて「俺の体はちゃんと機能している、生きているんだ!」とか、
食べながらも、半ば悟りを開ける食品が他に有るだろうかと真剣に考えてしまいましたが、
顔面をグズグズにしながらも、何とか完食!!自分自身に勝った!!と思いました、
……が、
この食品の最も恐ろしいのは多分食後。
元凶と言うか、この拷問級の辛さを生み出しているのは、麺に絡めるソースなんですが、
麺に絡むこってりしたソース、…が、食べた際に口の中全体の粘膜にこってりと絡みつく…
行き着く先は、永遠に続いてしまうかと思えてくる、口内激辛地獄。
何分か悶絶しながら、食パンなどをそのまま食う等、
まとわり付いた口内のソースを何とか処理しましたが、その後は当然体内での戦いに移行。
体内に吸収されて行く過程で、全ての消化器官から激怒されているのは感じつつ、
ラストバトルでは、体の出口の○門さんからは特に大激怒を食らったと言うか、
痔主で無くて心の底から良かったと思えた1日でした。
激辛と言えば、今日は地元の激辛マニアを歓喜させ、その毛根を日々開かせている、
曙町の四川料理店「華隆餐館」でランチ。
刀削麺で有名ですが、四川料理自体は山椒を利かせた「痺れる辛さ」が特徴で、
この華隆餐館も、麻婆豆腐など、物によっては口から「火を噴ける」そうで、
昼からそんなの食べたら仕事に支障が出そうだし、そもそも私は激辛マニアでも無いので、
あまり辛そうでない物と言うことで、「炸醤(ジャージャー)刀削麺」を選択。
量もたっぷり、刀削と言う通り、目の前で生地の塊から刀削してくれる麺も実に美味しい。
実は頼んだ物も結構辛かった(辛さが選べる中で、一番下でしたが)のですが、
許容範囲内の辛さで、満足致しました。
ランチですと、ノーマルでも量は十分だと思いますが、大盛りにしても値段変わらず。
それに、ライス(漬物付)又は杏仁豆腐どちらか好きな方も付いてきて、650円。
間違いなくお得だと思います。
【闇鍋、失敗】
もう、一月位前の話になってしまいましたが、
伊勢佐木・若葉の若造グループABYも新年会を開催。
例年、地域の飲食店の料理を出前等で集めて食べようなコンセプトでしたが、
今年はそれ+αとして、企画として「闇鍋」をやる!と言う話になりました。
闇鍋の前は、普通に新年会として、地域の飲食店の料理を食すとか、
ABY会員にそれぞれ料理の腕をふるって貰って、お腹を有る程度満たした後、
(料理人、初代若旦那作のカレーソースが絶品な笹身フライとかいっちゃんサラダ等)
最後の締めとして、闇鍋を実施するという流れにして、
食材は、参加者が一品以上ずつ適当に持ち込みと言う形にはしました。
その他のルールとしては、基本なんでもOKな闇鍋ですが、
流石に良くある失敗例として、チョコやアイスなど溶けやすい物を入れるとか、
着色料を入れて完全に見た目を凄くしちゃうとか、食えない物入れるとか…
まぁ、程度によってはそれも決して失敗では無いのですが、
とりあえず今回は「闇鍋入門編」位なレベルが適当だろうと、
その辺りを禁止食材として、一斉メールでルール説明して見たところ、
ABYの他の、育ちの宜しい皆様方が何をどう解釈してしまったのか、
「真面目な闇鍋」と言う微妙なコンセプトにやんわりと変化してしまって、
各自持ち込んできた食材も、普通に美味しい自家製がんもどきとか、
極々普通の水餃子とか、それ普通の鍋ですよねーとか心の中で叫びましたが、
私が持って行った、定番闇鍋食材とも言えるポテトチップとか、
ビーフジャーキーとかが、正直浮いてしまうというか、
他の育ちの宜しいメンバーどもから、鍋に入れるのを反対される状態…
しかし、もう心情的には後に引けなくなっておりましたので、
その辺りの食材含めて適当にぶち込んで作って食べて見ましたが、
美味しいか美味しくないか、中途半端に微妙な状態。
最後は禁止食材レベルのマシュマロ投入して、何とか破綻させて見ましたが、
全体的に見れば、思いっきり失敗な雰囲気で御座いました。
…っち、空気読みすぎやがって。
【町内会長のお仕事】
3月1日(木)お昼は、中区自治会町内会長感謝会に出席。
…町内会長にはなった覚えが無い、
と言うかこの年で町内会長やりたくないと言うのが本音ですが、
立場的にこう言った会には代理で出席すると言うのも業務の一環です。
林市長、牧野区長も出席され、永年町内会長を務められている方の表彰の後は、
小宴も催され、連合町内会毎に林市長との撮影や、結構料理等も出て、
お酒は運転も有りましたので、流石に飲みはしませんでしたが、
結構役得かなとかほんのり感じてしまいました。
ちなにに1日のお昼はそんな感じでしたが、
夜は飲み会で調子に乗って飲んだ日本酒に負けて見事に死にました。
巷で話題と言うか、辛い物好きな方々からも無いわーと言わしめるレベルと評判の、
コンビニで普通に売られている中で一番地獄の近い商品と言う
「ペヤング 激辛やきそば」
マゾだったらこれは逝くべきだろ!!と、先日早速購入してみました。
赤いパッケージが刺激的ですが、レシピ通りに普通に作って見た所、
見た目は極々普通と言うか、かやく入れ忘れているのはスルーして頂きたいのですが、
おなじみのソースやきそばとビジュアル的には大差無し。
これは大丈夫だろうと、…そう油断させて何十万人を地獄に叩き落してきたのでしょうが、
一口食べた、瞬間。
あぁ………………
良く有る辛い物食わせる料理番組の様に、食べて暫く立った後に辛さがやってくる体で、
その後ちょっとオーバーリアクションで辛がってみるなんて、
生易しい感じなど一切無く、舌に付いた1秒後くらいに地獄行きの改札口が開く印象で、
あぁ……、的なリアクションしか取れない凶悪な一品。
それが、一口食べただけで、目の前にいつものソース焼きそばの体で丸々そこに残る絶望感。
俺はマゾだからと言う考えだけを精神の拠り所にして、ガツガツ食い進めて見ましたが、
(味のベースはおなじみのソース焼きそば何で、食べようと思えば食べれてしまう)
体自体が「異物」と認識したか、目と鼻から体液が、無意識に止め処なく流れ出てくると言う、
何だか食べていて「俺の体はちゃんと機能している、生きているんだ!」とか、
食べながらも、半ば悟りを開ける食品が他に有るだろうかと真剣に考えてしまいましたが、
顔面をグズグズにしながらも、何とか完食!!自分自身に勝った!!と思いました、
……が、
この食品の最も恐ろしいのは多分食後。
元凶と言うか、この拷問級の辛さを生み出しているのは、麺に絡めるソースなんですが、
麺に絡むこってりしたソース、…が、食べた際に口の中全体の粘膜にこってりと絡みつく…
行き着く先は、永遠に続いてしまうかと思えてくる、口内激辛地獄。
何分か悶絶しながら、食パンなどをそのまま食う等、
まとわり付いた口内のソースを何とか処理しましたが、その後は当然体内での戦いに移行。
体内に吸収されて行く過程で、全ての消化器官から激怒されているのは感じつつ、
ラストバトルでは、体の出口の○門さんからは特に大激怒を食らったと言うか、
痔主で無くて心の底から良かったと思えた1日でした。
激辛と言えば、今日は地元の激辛マニアを歓喜させ、その毛根を日々開かせている、
曙町の四川料理店「華隆餐館」でランチ。
刀削麺で有名ですが、四川料理自体は山椒を利かせた「痺れる辛さ」が特徴で、
この華隆餐館も、麻婆豆腐など、物によっては口から「火を噴ける」そうで、
昼からそんなの食べたら仕事に支障が出そうだし、そもそも私は激辛マニアでも無いので、
あまり辛そうでない物と言うことで、「炸醤(ジャージャー)刀削麺」を選択。
量もたっぷり、刀削と言う通り、目の前で生地の塊から刀削してくれる麺も実に美味しい。
実は頼んだ物も結構辛かった(辛さが選べる中で、一番下でしたが)のですが、
許容範囲内の辛さで、満足致しました。
ランチですと、ノーマルでも量は十分だと思いますが、大盛りにしても値段変わらず。
それに、ライス(漬物付)又は杏仁豆腐どちらか好きな方も付いてきて、650円。
間違いなくお得だと思います。
【闇鍋、失敗】
もう、一月位前の話になってしまいましたが、
伊勢佐木・若葉の若造グループABYも新年会を開催。
例年、地域の飲食店の料理を出前等で集めて食べようなコンセプトでしたが、
今年はそれ+αとして、企画として「闇鍋」をやる!と言う話になりました。
闇鍋の前は、普通に新年会として、地域の飲食店の料理を食すとか、
ABY会員にそれぞれ料理の腕をふるって貰って、お腹を有る程度満たした後、
(料理人、初代若旦那作のカレーソースが絶品な笹身フライとかいっちゃんサラダ等)
最後の締めとして、闇鍋を実施するという流れにして、
食材は、参加者が一品以上ずつ適当に持ち込みと言う形にはしました。
その他のルールとしては、基本なんでもOKな闇鍋ですが、
流石に良くある失敗例として、チョコやアイスなど溶けやすい物を入れるとか、
着色料を入れて完全に見た目を凄くしちゃうとか、食えない物入れるとか…
まぁ、程度によってはそれも決して失敗では無いのですが、
とりあえず今回は「闇鍋入門編」位なレベルが適当だろうと、
その辺りを禁止食材として、一斉メールでルール説明して見たところ、
ABYの他の、育ちの宜しい皆様方が何をどう解釈してしまったのか、
「真面目な闇鍋」と言う微妙なコンセプトにやんわりと変化してしまって、
各自持ち込んできた食材も、普通に美味しい自家製がんもどきとか、
極々普通の水餃子とか、それ普通の鍋ですよねーとか心の中で叫びましたが、
私が持って行った、定番闇鍋食材とも言えるポテトチップとか、
ビーフジャーキーとかが、正直浮いてしまうというか、
他の育ちの宜しいメンバーどもから、鍋に入れるのを反対される状態…
しかし、もう心情的には後に引けなくなっておりましたので、
その辺りの食材含めて適当にぶち込んで作って食べて見ましたが、
美味しいか美味しくないか、中途半端に微妙な状態。
最後は禁止食材レベルのマシュマロ投入して、何とか破綻させて見ましたが、
全体的に見れば、思いっきり失敗な雰囲気で御座いました。
…っち、空気読みすぎやがって。
【町内会長のお仕事】
3月1日(木)お昼は、中区自治会町内会長感謝会に出席。
…町内会長にはなった覚えが無い、
と言うかこの年で町内会長やりたくないと言うのが本音ですが、
立場的にこう言った会には代理で出席すると言うのも業務の一環です。
林市長、牧野区長も出席され、永年町内会長を務められている方の表彰の後は、
小宴も催され、連合町内会毎に林市長との撮影や、結構料理等も出て、
お酒は運転も有りましたので、流石に飲みはしませんでしたが、
結構役得かなとかほんのり感じてしまいました。
ちなにに1日のお昼はそんな感じでしたが、
夜は飲み会で調子に乗って飲んだ日本酒に負けて見事に死にました。
Posted by zaki-nagai
at 23:29