2008年06月29日

「イセザキ学」を見て来た

11月6日か7日、とあるアーティストのライブの為に、
真剣に有給休暇を取ろうかと悩んでいるzaki-nagaiです。

今日は、前回の記事で少し触れた、
伊勢佐木地区活性化事業「ザキ座」で働く事務局の方々(主に学生さん)主催の、
第一回「イセザキ学」が開催されました。
(ザキ座事務局員で、若造団体ABY新会員の小谷君が司会。うん、まぁ立派でしたよw)
「イセザキ学」を見て来た
今回は、ヒット歌手の聖地とも呼ばれた、横浜最古のレコード店で有った、
ヨコチク」の伊奈正明さんをお迎えして開催されたのですが、

いやぁ、濃かった

齢80を軽く超えられている伊奈さん。喋る喋る…
故・青江三奈さんの「伊勢佐木町ブルース」商戦の話から、
五木ひろしさんや、坂本冬美さんと来て、氷川きよしさんまでディープな裏話等、
思いっきり濃い目な音楽関係の話から、
伊勢佐木町商店街の現況、今後まで、様々な視点から核心を突いた話題を提供され、
質問や意見交換等も活発で、とにかく内容の濃い2時間でした。
(「伊勢佐木町ブルース」を聞きながら。)
「イセザキ学」を見て来た

そんな伊奈さんの印象的な一言
「伊勢佐木町は街全体がステージなんです。ですからお客様はスターなんです。
伊勢佐木町はそう言ったスターをお迎えするステージであり続けなければならない

本当に勉強になりました。

(ザキ座事務局の方々と、伊奈さん。お疲れ様でした。)
「イセザキ学」を見て来た

Posted by zaki-nagai  at 00:12 │Comments(0)

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