横浜を代表する商店街の一つ「伊勢佐木町」・国際色豊かな「若葉町」。伊勢佐木町の歴史、伊勢佐木町の買い物、伊勢佐木町のお祭りなど伊勢佐木町、若葉町に関することなら何でも紹介する伊勢佐木町好きにはたまらない伊勢佐木町住民、若葉町住民によるブログ
銀ブラは銀座でブラジルコーヒーを飲むことですが♪
伊勢ブラは何だろう?
自分もそう思っていたんだよ。
でも何で『イセブラ』で定着したんだろうという疑問が生じた・・・。
>バックさん
コメありがとうございます。
銀ブラの「ブラ」ってブラジルコーヒーのブラだったんですか???
では、
イセブラは「伊勢佐木町ブランドの服を着る」ってことで
これから流行りますよ!
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多分・・・。
ウィキペディアによると・・・・・
『現在の読みは「いせざきちょう」であるが、当初は「いせさぎちょう」と呼ばれた。この命名は、開発者の苗字(伊勢、佐々木、佐川)にちなむ。 明治時代から商店などが集中したため、現在でも明治創業の店舗が残っている。代表的なものでは明治初頭に横浜で初めて牛鍋を出した「太田なわのれん」、森永キャンディーストア、日本最初の洋画封切映画館「横浜オデヲン座」(現在は閉館)などがある。多くの劇場や映画館が建ち並ぶ興行街でもあり、一時期は大相撲も行われたことがある。関東大震災で大被害を受けたが復興し、昭和に入ると盛り場として大いに栄え「ザキブラ」なる言葉も生まれた。百貨店では野沢屋(横浜松坂屋の前身)、松屋、松喜屋(ユニーイセザキ店の前身)の三店がしのぎを削った。太平洋戦争でも戦災を受け、戦後一部が占領軍に接収されたが再度復興し、横浜随一の繁華街の地位を保った』
と書いてあるんだな・・・。
まぁ、この「ザキブラ」が時代と共に「イセブラ」になったんじゃない?
でも、ザキブラにしても、イセブラにしても、逆さに読めば「ラブ」
結構、地元愛のあるキャッチかもしれないね。(笑