2007年10月23日

イセザキ大道芸を見てきた

さっぱりとした秋晴れが気持ち良いですね。zaki-nagaiです。

システムの都合上、幕張で開催されたブログサミット関連で様々な伝説を残したらしい初代若旦那兄のIDから失礼します。

さて、10月20日に開催された「ビックバンドコンサート」に関しましては4th man兄が直ぐに記事にしてくれていますので、私は同日の20日と21日に開催された「イセザキ大道芸」にスポットを当ててみます。

横浜で大道芸と言えば「野毛大道芸」が有名ですが、数年前よりその野毛大道芸の一つの会場として伊勢佐木町でも開催されるようになりました。
ただ、野毛大道芸自体の方向性の見直しで、野毛以外の地区では大道芸が開催されない事になり、その後は伊勢佐木町地区(1~3丁目)独自で大道芸を開催されるようになりました。
今では、春・秋年に2回のペースで開催されておりますが、先日の秋の部、実に良い天気の元に実施されましたが、自分がいつも観覧している3丁目のスーパーユニー前の会場には、記憶を辿る限り、多分始めての外国人の大道芸人が登場しました。

イセザキ大道芸を見てきた
1組目は「ペッピ・ザ・クラウン」さん
この道30年近くのベテランで、得意技はバルーンアート。
長細いバルーンを、冗談を言っているほんの短い間に、動物や食べ物、花の形に変えてしまうと言った芸に驚かされましたが、何よりも「観客いじり」が大好きな様で、ステージに観客を引き込んでは、一緒に芸をさせたり、形作られたバルーンを体中に飾付けたりと、引き込まれたお客様は災難でしたが、それでも最後はそのお客様にマジックキットや、DVD等の「ペッピ・ザ・クラウン セット」をプレゼント。
大道芸恒例の「投げ銭」も、野口英世さん以上を投げ入れてくれた方にも粗品をプレゼントするなどサービス(?)精神に溢れる大道芸人でした。

(ステージ開始直前のシュールな1コマ)
イセザキ大道芸を見てきた
2組目は「デビット・クレイパッチ」さん
…でしたが、デビット・クレイパッチさんのステージが始まる直前まで5丁目のビックバンドコンサート会場にて4th man兄とgdgd仕事(みたいな事)をしていたのですが、開始時間になって大道芸会場に行って見るとお客様がほんの数人
そこには怪しい馬の張子に乗って片言の日本語を乱発しながら、何だか小さな牛のラジコンで夢中に遊ぶ外国人…
と、言う形容し様が無いシュールな状況で、一瞬その場から全力で逃げ出したくなったのですが、正式にステージが始まってからは大道芸人の本領発揮と言う事で、カウボーイショーと銘打って縄等を使って様々な芸を披露され、何時の間にかお客様も大勢詰め掛けていました。

(デビット・クレイパッチさんの芸)

次回開催されるとしたら来年の春と言う事になりそうですが、次は誰が参加されるのか楽しみです。

追記:中区・西区の方。25日の新聞折込は要チェックです。

Posted by 045の082(初代若旦那)  at 19:30 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。