2011年09月10日

ごめん、締め切りに追われてて・・・・・

9月も10日が過ぎたというのに、ビールが真夏同様
美味く感じる初代です。

暦の上だと、初秋といった所。
ビールよりワインの話でもしようかと思いましたが
二代目が心の中で念仏を唱えているようなので
今回は自粛させて頂きます。(笑

いやぁ~先日飲んだイタリアンワイン、マジで美味しくて
しかも30年物のビンテージだったから自慢したかったんだけどなぁ~(笑
二代目よ、覚えておけよ!!



閑話休題、数回前の僕の記事でUPしました
季刊誌『横濱』の原稿執筆の件、締め切りに追われながら
2000字という限られた字数で、この街の事をまとめるのは
正直、かなりシンドかったですが、何とか脱稿しました。

紙面デザインも確認しましたが、下手すると、伊勢佐木町4丁目の
居酒屋『かめや』さんから一杯、御馳走になれる感じです。
発売されましたら、またご紹介いたしますので、ぜひ
書店にて紙面を読んでみたくださいね。

で、この原稿の赤入れ作業中に確認に手間取ったのは
最近、伊勢佐木町で赤丸急上昇中のグループの事を確認する為です。
そのグループとは・・・・『ザキ六新興会』。

伊勢佐木町6丁目の若手店主が集まり、自主的に始めた新団体です。
聞いたところによると、定例で商店街の清掃をやったり
情報をまとめた新聞を発行しているとの事。



嬉しいですよね、近くにこういう団体がいると。
いつか一緒に何かが出来たらいいなぁ~と思ってます。

エッセイの中でも書きましたが、僕らの街に、若い仲間がドンドン戻ってきてます。
また、興味を持った多くの人々が、この街に来て、活動を始めています。
戦後という1つの時代が終わり、横浜らしく、この街も
第3の開港を迎えているのかも知れませんね。
うん、今後が楽しみです。

追記:
そういえば、自分、二代目と執筆依頼が来る、という事自体
この街に興味や関心を多くの人が感じてくれている、という事ですよね。
二代目の文章が楽しみです。。  

Posted by 045の082(初代若旦那)  at 14:56

2011年09月10日

それは唐突に・・

「唐突」・・・・突然・だしぬけ(国語実用辞書より)


5年ぶりくらいに突然オロナミンCが飲みたくなり、職場の近くの薬局に買いに行ったあの日。

「袋いらないです」

と言ったら

「ココで飲みなさい。瓶すててあげるから」

と言われ、おばちゃんの前で半ば強制のオロナミンCイッキをしたあの日。


事務局長NAGAI氏から着信。

NA「唐突なんだけどさ・・・・」

唐突な「唐突宣言」の後に間が約3秒。

二代(コイツ・・まさか・・・俺のことが好きだとか言うんじゃねェだろうなぁぁぁぁぁ!!!)

NA「コラム書かない??」

二代「書きます。」
内容聞く前に返し刀で即答。

NA「マジで??」

二代「マジっす!!得意っす!!」

得意もなにも書いたことがないんですけど・・・。

すごく書いてみたかったので、若輩者ながら
神奈川新聞 リレーエッセイ「呑んべえの街から」に600字のエッセイを書かせて頂くことになりました!!!
ありがとうございます!!

これは、毎週金曜日の横浜版に掲載されていて、野毛・吉田町・伊勢佐木の飲食店の話や、そこに集まる人々の人間模様を交代で書いてつないでいくというものです。

何を書くかまったく考えていなかったのですが、「WAKUWAKUが止まらない」状態に入った僕は、NAGAI氏の「まだ決まりではない」の言葉を気持ちよく流しさっそく下書きを開始。

しかも、裏紙に手書きで。

とりあえず、ABYを始め伊勢佐木近隣メンバー総出演での飲み会エピソードを書いていたら600字をはるかに上回り、このままだと上・中・下の3部作でも間に合わない程の大作の終盤は

「某氏がワインのウンチクを語り始めると皆心の中で念仏を唱え始める」とか

「某氏は酔っ払うと土俵入りのマネをした後に壁でテッポウを始める」

的などうでもいい話のみが山の様に出てきて収集がつかなくなり結局全部ボツ。

「執筆者・二代目若旦那」と「鬼の担当編集・二代目若旦那」の二重人格を己の中で作り上げ、脳内会議を日々繰り広げながら僕なりの「呑んべえの街から」を楽しく書かせて頂いております。

9月中に掲載予定ですので細かいことは、またブログに上げます。


「人生で言ってみたい言葉ランキング」に入っていたこの言葉・・・そのうち無駄に乱射しよ~っと


「いや~締め切り近くってさぁ~」
  

Posted by 二代目若旦那  at 09:00