2008年05月14日

「縁日」もうやってます

薬やサプリメント等大嫌いと言いつつも、

ナイシトールを欠かさず愛飲しているzaki-nagaiです。



さて、伊勢佐木町独自の行事の中では多分一番古いと思われる「一・六縁日

縁日といえば、今では神社仏閣の周辺のお祭の事を言う場合が多いですが、

本来は神仏との「縁(の有る)日」の事で、祭祀や供養の行われる日の事を指したようです。

伊勢佐木町7丁目に有る子育地蔵尊を境内に設けていた横浜善光寺別院は、明治37年創建ですので、

もう100年以上も前から姿形は違えど、縁日は営まれてきたと言う事になるのでしょうか。

現在の縁日といえば夏の風物詩的な感じもしますが、一・六縁日に関しましては5月より開催しています。

開催していると言っても、まだ夜になると肌寒かったり雨の多い5・6月辺りまでは、

肝心の屋台の数も少なく、実際今年の1回目の5月1日に関しましては、パトロールがてら様子を見てきましたが、

屋台の数も合計で10店位で、正直ちょっとまだ寂しい感じもしますが、
(まだちょっと寂しい感じです)


回を重ねる毎に徐々に出店の数も増えていき、7月辺りからは大分賑やかになってきます。



一・六縁日」は伊勢佐木町7丁目・子育地蔵尊周辺地図はこちらで、

5月から8月までの末に1と6が付く日(1・6・11・16・21・26日(31日は開催しません))

夕刻から徐々に屋台が出始め、21時頃まで(夏場はもう少し遅くまでやっている場合が有ります)。



【追記】

会長自身が先日記事にしてくれていますが、何だか二代目若旦那会長

と言うか思いっきり名前が出てしまいました「井上祐喜さん(25)」が、

毎日新聞4月23日朝刊(神奈川版)に顔写真付きででっかく掲載されてしまった件。

「さん」では無くて、何か仕出かして「容疑者」で掲載された方が何かと美味しかったのではと内心思いつつも、

地元の若造団体ABYの活動を丁寧に記事にして頂いて、毎日新聞記者の山下様には本当に感謝の気持ちで一杯です。

写真は付いていませんが、記事内容は毎日新聞様のWEBにも掲載されていますので、ご参照頂ければと思います。

記事はこちら  


Posted by zaki-nagai  at 17:16Comments(3)

2008年05月14日

ちょっと違うかな??でもたまには良いんじゃない??

皆様こんにちは4th manです。
本来は昨日が私のブログの日でしたが、
すっかり忘れて昨日は酒を飲みに防犯を兼ねて我が街を歩いておりましたicon10

今日のネタは『鎌倉』です。
鎌倉といえば世界でも有名な街で、古来武家の政権が置かれた場所。
一回は日本の中心地になった土地でもあります。
実はこの鎌倉なんとなんと!

世界遺産に登録されますicon22
ヒュ~ッ パンicon12パンicon12
ワァ~~~icon23

で、久しぶりに雨のなかの有名な『鶴岡八幡宮』にお参りに行ってきましたicon22

まず、太鼓橋


ちなみに太鼓橋を挟んで池があるんですが、その名前って知ってますか?
実は『源氏池・平氏池』っていうんですよ。
源氏が政権を取るのに平氏と戦った『源平合戦』にちなんでとか・・・icon10

次に、能堂


こちらは源義経が罪人となり、奥さんである静御前と別れ奥州に逃れるのですが、
その道のりで静御前がつかまり、時の権力者、源頼朝の元へ連れて行かれます。
静御前が白拍子(踊り子みたいなもの)だったので、奉納と称してそこで踊らせるのですが、
そこで静御前は義経を慕っている歌を詠んだので有名な場所です。


さらに次は・・・・・

と言いたいところなんですが、コンピュータの調子があまり良くないので、
え~っと、続きは次回に!

皆様また来週icon23  


Posted by 四番目の男  at 09:23Comments(0)